New！「令和義塾ながおか」につきまして　<25/10/04更新>

tsugar20190128
2024年4月13日
読了時間: 5分

更新日：10月4日

（写真のグラブは東京読売ジャイアンツ坂本勇人選手が実際に使用したグラブです）

＠神宮球場内　神宮バッティングセンター

　こんにちは。初めまして、Team TiMIX Captainで、野球指導させていただく佐藤友義です。よろしくお願いいたします。

　わたくしの経歴は、長岡東中学校、長岡高校、明治大学と進学し、野球に携わり続けてきました。高校では硬式野球部で2塁手で、大学の推薦入試で体育会の硬式野球部入部のお誘いがありましたが、金銭面で断念いたしました。現在52歳で、現在は町内のソフトボールをしています。

　これと言って野球の実績はありませんが、アマチュア野球の練習や試合を観戦した種類数は、この地域では負けないくらいだと自負しています。

　当時強かった東京の帝京高校の練習も見に行き、その打撃練習の球の速さに驚きました。最近では石川県の遊学館高校、智辯学園高校などの練習や試合を見てきました。

「名選手名監督にあらず」を信じてやっていく所存です。

（下記写真は＠エコスタ）

　さて、これからオンライン野球塾「令和義塾ながおか」についての説明をしたいと思います。

私の年代でご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、「太子」という野球塾に在籍し、故細貝隆司監督の遺志を勝手に引き継いで現在に至る部分もあります。

　指導内容ですが、第一に、「令和義塾ながおか」の目標（ターゲット）についてです。「令和義塾ながおか」は、①新潟県の野球全体のレベルアップ、具体的には毎年春の選抜大会で北信越地区代表出場校が新潟県から選ばれるようになり、そのチームの一員をめざすこと、

②全国レベルの選手、特に野手を輩出すること

③礼儀を大切にする人間形成

を目標にしています。

　参加資格には条件は全くありませんし、部活動のサプリメント的に進める方針ですので、好きな時、好きな場所で、好きな練習を可能な限り実現します。ですが、礼節に目に余る方は在籍を考え直していただく場合があります。

　第二に、指導方法です。指導は大きく分けて、静的指導と動的指導に分かれます。

　静的指導とは、Web会議を利用して主に野球の様々なシチュエーションでの「自分の役割」をみずから考え、身に着けていただく訓練をします。

　野球は回数、打順、アウトカウント、ボールカウント、走者、投手、打者、対戦相手の傾向試合の流れ、どんな試合なのかなど、簡単に上げてもこれだけの要素が常に存在し、そのコンポーネント（項目・要素）によって自分の力量・技術を考慮したうえで今自分が取るべき行動、役割は何か？を考えます。そして、攻撃側・守備側とあるわけで（×２）のパターンがあるのです。このような考慮があるかないかで結果は必ず変わります。

　逆にこのような事を全く考えずプレーしているチームは恐らく勝ち上がれません。技術力を凌ぐくらいに重要な事項です。

　また、動的指導は技術的な指導です。基本的な指導はできますが、私の指導には限界があるので、より高度な技術を身に着ける場合は普段の練習や各自で研究していただきます。

　練習場所は随時確保します。道具は基本的に各自持ちです。

　なお、私の野球の考え方を記した文章がありますので、是非ご一読ください。

＜野球って意外な側面を持っているって事、ご存じでしたか？ - カクヨム (kakuyomu.jp)＞

（無料会員登録が必要かもです）

　第三に募集要項です。参加要件はありません。授業料は当面頂きません。

(現在100円/回に改定

　自分の指導が結果として現れ始めたら再度考えます。参加希望・ご質問・ご意見等は私宛のメールにてお願いいたします。

　実施曜日・時間は生徒さんに合わせますが、静的指導はいつでもよく、動的指導は基本的に土日を予定していますが要検討事項となります。

　以上です。（写真は私

）

2024/09/15

来たる10/5(土曜日)に、ながおか花火館広場にて景品配布と「令和義塾ながおか」の資料配布を実施いたします!

∆どなたでもどうぞ

今後情報の過不足をお知らせいたします。

多数のご参加をお待ちしております!

2024/08/09

本日、三条市のパール金属球場で行われた大学野球のマーリーグ、明治大学対慶應義塾大学を観戦しました。やはり甲子園経験者ばかりの木製バットでの打撃でレベルが高いです。5回までは1塁に走者が出ても2塁に送る姿勢があまり見られませんでしたが、後半は随時に盗塁を試みる場面が見られました。暑い中、慶応義塾大学ベンチの元気の良さに感心しました。試合は4-2で明治大学が勝ちましたが、内容的には互角でした。ハイレベルの野球観戦は勝ち負けだけではなく、状況に応じた自分のポジションの守備位置や動き、チームの雰囲気やカウント別の戦略などに注目しながら観戦できるいい機会です。